あ~きLifeな人々のブログ
いわき芸術文化交流館アリオス
- 2008-05-02 (金)
- 4.建築家・建築作品 | 2.建築全般 By Febry
ストラディバリウスをイメージした大ホール
日経「ケンプラッツ」の情報はこちら
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20080430/518944/
いわきアリオス公式ページはこちら
http://iwaki-alios.jp/
電球
少々社会ネタですが・・・
照明の白熱球の製造・販売の禁止という方針をお国が出した。
相変わらず、報道の内容が偏っているので、少々お腹立ち。
洞爺湖サミットの開催国としてのアピールをしたいのか
都合の良い説明で、蛍光ランプのメリットばかり出てくる。
点灯時間の短い場所では、蛍光灯は向かないってのが基本。
(使用時間が1〜2分までってのが多い場所(トイレや廊下)では、
蛍光ランプは適していないってのがメーカーの見解。)
省エネ効果もほとんどないとのこと。(松下・東芝に確認)
にも係わらず、東芝が白熱球からの撤退を表明。
天の邪鬼な私としては、環境の為より会社の売り上げを
優先しているのじゃなかろ〜か、と勘ぐってしまう。
蛍光ランプは、一回の点滅で30分から1時間30分程度寿命が短くなる。
だから、例えばトイレで一日20回点灯させれば
点いている時間は1時間程度でも、20時間程寿命が短くなるってこと。
定格寿命8000時間としたら、約380日しか保たない。およそ一年。
それに比べて、白熱球は定格寿命1000時間だから、
約1000日保つ計算になる、およそ三年。
ちなみに、調光して90%で使うと、理論上寿命は四倍。つまり12年。
明るさは70%ぐらいになるけど。
製造・廃棄に掛かるエネルギーは、売値から考えても蛍光ランプの方が
多いと思うし。。。
と、そこまで踏まえて、蛍光ランプしかないってのが環境に優しいの?
と、聞きたいワケ。
何事も適材適所ってのがあるものだと思うのだけど
日本って国は、思いこんだらどこまでも!って巨人の星のノリだし、
都合が良ければ、、それに企業が乗っかると。
白熱球売ってるより、蛍光ランプ売った方が、儲かるだろね。
我が家と娘たち
- 2008-04-14 (月)
- 未分類 By ウッチー
建ててから12年になる我が家ですが、建てたときにはいろいろ考えたものでした。
リビングから二階にあがるようにしたいこと。
リビングから二階の様子もわかるようにしたいこと。
子供部屋は完全独立にはしないこと。
限られた予算の中でまず広さを確保したい、床暖房を取り入れたい・・・など。
今になってはごくありふれたものなんですけどここ三田では冬場の寒さ対策からリビングに階段や吹き抜けをとっている家は当時少ないものでした。
最初は長女は幼稚園、次女はまだ一歳。
二人とも(実は私も夫もですが)階段から転げ落ちるという洗礼をちゃんとくぐり抜け(一度落ちたら二度は落ちないようです)無事に成長しました。
最初は階段をあがって間仕切りなしに子供部屋の空間が広がっていたのですが、親と別室で就寝できるようになってからはホールと部屋をアコーディオンカーテンで仕切るようにしましたが、同性でもあることだし、姉妹で一つの部屋を家具で仕切るだけで共用させています。
でも、一緒の部屋で過ごしていたら姉妹仲良く成長するかと思えばそういうわけでもなく。
仲のあまりよくない二人にとってはこの空間はストレスのようです。
3年という学年の開きはやっぱり就寝時間、勉強時間にも差があり、音楽を聴きたかったり、鼻歌を歌いたかったり、そんなこともお互いに我慢することを当たり前だと思って育ってほしかったのですが、けっこうけんかのタネになってしまっています。
でも長女はそんな家に対する不満が大学に入ったら家から出て一人暮らしをするぞ~という目標になったようなのであながち失敗だったというわけでもないのかな。
次女はそんなオープンな部屋で育てたはずがどうやら自閉症の傾向がでてきています。
もちろん住環境は関係なく、むしろ母親の特質をうけついだんでしょうね^^;
半年ほどまえから不登校で毎日家でパソコン三昧。
ただし、日中部屋にこもることはなく、2階のファミリーコーナーというかホールにいるのでそれはやっぱり設計がよかったのかもしれませんね。
と自画自賛したところで今日はおしまいにします^^
2008年建築学会賞作品賞が発表されました。
- 2008-04-10 (木)
- 4.建築家・建築作品 | 2.建築全般 By Febry
2008年の建築学会賞作品賞が発表されてます。
日経「ケンプラッツ」より
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20080408/518176/
武蔵工業大学新建築学科棟♯4」 設計:武蔵工業大学岩﨑建築研究室
外観
http://www.arc.musashi-tech.ac.jp/news/gakkatou/index.html
武蔵野工業大学サイト
http://www.kanagawa-campus.net/guide/school16.html
ふじようちえん 設計:手塚貴晴
「佐藤可士和と幼稚園をつくる 」
http://www.chousadan.jp/kentikuka-club/forum/f060/f060.htm
写真
http://homepage.mac.com/ruelle/pause/PhotoAlbum191.html
ふじようちえんサイト
http://fujikids.jp/about/
ふじようちえんは、仕掛け人は佐藤可士和さんみたいですね。
サイトもかわいい^^
ご挨拶
- 2008-04-10 (木)
- 1.自己紹介 By こま
初めまして。こまと申します。無謀にも独立してから、丸9年になりますが、やっとこさ、知らないことを「知らない」 と言えるようになったぐらいの若造です。若造と言える歳でも無くなりましたが・・・。なんとも知らないことだらけですが、よろしくお願いします。
はじめまして♪
- 2008-03-29 (土)
- 1.自己紹介 By 春雨
はじめまして、春雨といいます。
ご近所の奥様方と、
そして反抗期の息子と、
うまく付き合っていくことを日々勉強している主婦です。
私が書き込む内容は、本当にくだらない日常の出来事ですが、
読んでいただけたら、嬉しいです。
時には、主婦の小言になるかもしれませんが・・・w
建築のことは全く解らないのですが、
どこかで繋がっていればなぁ~って、思います。
どうぞよろしくお願い致します。
Excelの関数
- 2008-03-28 (金)
- 7.趣味の世界 By Febry
学習しました!
先日の確定申告時に、経費を日付別で並べている表から項目名を抽出して合計できる関数はないものかと探してみたら、ありました!
SUMIF関数 条件に一致する数値の合計を求める
しかも動画付の親切なサイトを見つけました:)
他にもいろいろ載ってますのでよろしかったら参考にしてください。
動画マニュアル.com
http://www.dougamanual.com/
アートシーンその2 <大阪時間>レポート「本町編」
- 2008-03-21 (金)
- 7.趣味の世界 By いまわたまご
先日、北川フラム氏プロデュース&大阪府立現代美術センター主催による
「大阪時間」とやらに行ってきましたぁ~!
本町と谷町の2つのエリアで展開されたこのイベント。。
私、いまわたまごは主に本町周辺へ…
当日は生憎の雨でしたが、何とかほぼ全てを網羅できました~。。
全てを書きたいところですが、ココでは最も印象に残ったものを…
大阪ガスビルの裏手にある「北野家住宅」という築80年の近代商家を舞台としたアートがありました。
スタッフの方の話では、府の登録文化財に指定されているそうで、
今は住人の方が月に何度か掃除に訪れる程しか人が出入しないようなんですが、
その2階の空間が「ア~トだぁ~…」になっていたのです。。
作者は石塚沙矢香という人。。
簡単に言いますと、作品は北野家住宅&この家にあるモノ(そろばんや万年筆、レコードから古いレザー製トランスバッグ…等など)が作品です。。
作品名=ささやきたち
和室の天井一面に、それらのモノたちが、ワイヤーによって宙吊りなっているんですが、いやぁ~何とも陰影がいい感じでして。。
雨ってのが逆に良かったのか、何となく切なさの中にある懐かしさ…と言いますか。。(意味不明表現です…直感です)
両サイドから薄曇空からのささやかな光…
建築と共に時の移ろい、時間を共有したモノたちだからできる協奏曲って感じでした…
場をデザインしたアート。。
土地の記憶や固有性を自然の光がより一層、何かを訴え、それをたまごは感じ取ったとでも言いましょうか。。
慌しい都会の時間中…そこは静かな時間(とき)でした。。
これもまた、ある種の「大阪時間」だったんでしょうか。。
癒されました。。 笑
きっと、これはここでしかできない空間演出だと確信しました。。
写真が撮れなかったのが心残りですが、それもまた感じた者だけのモノなのかも知れません。。
その後もいろいろまわったんですが、コレがあまりに良かったので… すみません! 汗
癒されたまご、、ご清聴ありがとうございました。。
アートシーンその1 <大阪時間>レポート「谷町編」
- 2008-03-21 (金)
- 7.趣味の世界 By 山本 一晃
・・・2008年03月19日・・・
ここは大阪城の南、小雨模様の難波宮跡史跡公園。時々突風が吹く天気に、人影はまばら。柳の枝が風になびくのとシンクロしながら、この作品も揺らめきます。吊り下げられた布のひとつひとつに結び付けられた鈴の音が風が強く吹くとそれに答えるように高まります。その動きと音が、この地の今の時間を刻んで行きます。(写真ではわかりにくいですが)藤棚の藤の色、八角殿院跡とされるパーゴラの往時を想起させる朱の色。周りの風景を織り込みながら、過去の記憶を呼び起こさせます。作者の名は平松陽子さん。作品の名前は「view」といいます。
<大阪時間>は大阪市内の「船場エリア」「谷町エリア」の様々な場所を展示場所としながら大阪の過去からの時間をテーマとしたアートの展覧会です。(概要についてはhttp://www.osaka-art.jp/genbi/exhibition/kaleido_08/index.htmlを参照ください)
それぞれのアーテイストがこのテーマについて真剣に取り組んだ姿勢が読み取れました。デイレクターの力量かも知れません。
・・作品のそばにゆっくり休める椅子がほしかったなー(疲れ)・・・
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